CFD以外の部分についての検討です。
■コア部分
②ETF
・上記投資信託が円建てとなってしまうため、通貨ヘッジの意味も込めてETFも購入を検討。
・VTI/DIA/QQQ/VONG/VIG+FXI or 2800/EPI/EIDO+日経225/TOPIX(投資信託)を以下のルールで積み立て
ⅰ)ローソク足が100日SMAにタッチ
→100日SMAに絡み合う局面では3日以上どちらかに離れたら、次のタッチしたタイミングで買い増し
ⅱ)ローソク足が100日SMAより下にある状態でMACDがクロス
→MACDは12-26-9の一般的なものを採用する
・各国の主要な指数以外にVONGを採用する理由は以下。
・VIGに投資する理由は以下。
・EIDOに投資する理由は以下。
③金や仮想通貨などのコモディティ or 債権
・正直なところ現時点で債権に投資する意義はそこまで感じていないので、金などのコモディティや仮想通貨を主に投資する方針
④ロボアド
・手数料が高いと指摘されますが、CFDのところでも書いたように相場の予想の一助になればと考えており、WealthnaviとFolio robo proに投資予定です。
■サテライト部分(短期投資含む)
・主にマネックス証券に定額自動引き落とし機能を用いて入金し、サテライト比率が高くなりすぎないように管理する予定です。
・マネックス証券でETF/個別株を購入し、IG証券で指数やコモディティ・FXに投資する予定。
・個別株については、多すぎると指数と変わらない推移になってしまうために米国株10銘柄まで+日本株10銘柄までとしました。
・ETFについては、SPXL/WEBL/TECL/SOXL/CWEB。
→レバレッジをかけているので、暴落時に良く下がるリスクあり。下がった後も戻りが悪く、コロナ相場ではSPXLがSPYに追い付くのに1年以上かかったなどのリスクあり。