前置き
FOMCの最中ではありますが、GBPUSDをLongするポジションを検討しています。
前提
明日3時のFOMC
明日3時の米国の利上げが予定通り0.25bpが前提になると思っています。
これが0.5bpの利上げになるとシナリオが崩れるので撤退を検討します。
明日21時の英の政策金利
これも0.25bpが予想通りであることが前提になるかと思っています。
こちらは0.5bp幅なら、尚良い感じです。
損切ライン
OANDAのオープンオーダーをみると、1.3000のラインにLong orderが多く入っており、ここを割り込むとShortが強くなる印象なので、1.3000のちょっと下の1.2965あたりに損切の逆指値を設定。
USDのポジション
1年間でみると、ポジションは高め。
これはUSDをshortする身としてはOK。
GBPのポジション
1年間でみると平均的。
GBP Longには可もなく不可もなく。
チャート
直近でも1.3000がサポートになっていた様子。
長期的には下降トレンドラインであり、1.34くらいでそのラインとぶつかりそう。
RSIは過小評価であり、これは買いに入る理由になりそう。
直近はGBPUSDが下がる時の方が出来高が多く、それは懸念。
まとめ
若干の懸念が残るので、それほど大きなポジションは取れないが、とりあえず損切を入れた上でのLongでいきます。