はじめに
今週は週足で+6.54%と上昇した1週間となった。
6/24にはブラード連銀総裁の発言や、ミシガン大消費者マインド指数の5-10年先のインフレ期待が下方修正されたのが好材料となった。
S&P500週足チャート
・大きな陽線となったが、出来高はかなり少ないのは懸念材料。
S&P500日足チャート
・昨日は大きな陽線だが、やはり下落時の方が出来高が大きいのは気になる。
・個人的には相場が反転するほどの好材料には乏しくまだ下落局面と思っているので、50日移動平均線あたりで跳ね返されるのかなぁと思っている。
米国10年債金利
・景気後退懸念を見込んでか、MACDは下落局面に。
ドル指数
・ドル指数もMACDが下落局面になりそう。
感想
・コモディティ価格が下落し始めてインフレのpeak outも予想されるが、足元のインフレ率がひどいのも事実であり、今後もしばらくは利上げは免れないと思う。
・その中で景気後退を示唆する指標も見られ始めており、相場は下向きな予感です😅
・50日移動平均線くらいまで戻るようだったら、売りorベアETFを考慮しようかと思っているところです。
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