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なんとなく気になる個別株投資

 

はじめに

株式分割によって買いたいと思っていたGAFAMが手近なものになりました😋

 

これまで何となくGAFAMを含めた大型個別株投資はPaypay証券のロボ貯蓄で毎月少しずつ買い足していましたが、ロボ貯蓄以外にも個別株の保有をしてみたいなと最近はまた思っています(笑)

 

CCLを損切した数か月前にはもう個別株はチャートが上向きトレンドでない限りは触らないって言っていたのに…

 

実際に始めるかどうかはおいておいて、どういった株が良いかなぁと考察していきたいと思います。

 

 

 

 

ETFランキングから調べてみた

https://etfdb.com/compare/market-cap/

15位までpick up!

その内、米国株に関するETFの上位銘柄を調査してみる。

ETF上位30銘柄あたりをスクリーニング🔅

 

SPY/IVV/VOO

銘柄名 Ticker 組入比率 業種
Apple Inc. AAPL 7.052933 情報技術
Microsoft Corporation MSFT 5.700379 情報技術
Amazon.com Inc. AMZN 3.039594 一般消費財・サービス
Tesla Inc TSLA 1.971797 一般消費財・サービス
Alphabet Inc. Class A GOOGL 1.911410 コミュニケーション・サービス
Alphabet Inc. Class C GOOG 1.759583 コミュニケーション・サービス
Berkshire Hathaway Inc. Class B BRK.B 1.561805 金融
UnitedHealth Group Incorporated UNH 1.510373 ヘルスケア
Johnson & Johnson JNJ 1.382824 ヘルスケア
NVIDIA Corporation NVDA 1.252616 情報技術
Exxon Mobil Corporation XOM 1.142424 エネルギー
Meta Platforms Inc. Class A META 1.104428 コミュニケーション・サービス
Visa Inc. Class A V 1.058094 情報技術
Procter & Gamble Company PG 1.047344 生活必需品
JPMorgan Chase & Co. JPM 1.007920 金融
Home Depot Inc. HD 0.932314 一般消費財・サービス
Mastercard Incorporated Class A MA 0.888200 情報技術
Pfizer Inc. PFE 0.887894 ヘルスケア
Chevron Corporation CVX 0.875815 エネルギー
AbbVie Inc. ABBV 0.806670 ヘルスケア
Eli Lilly and Company LLY 0.791162 ヘルスケア
Coca-Cola Company KO 0.746193 生活必需品
PepsiCo Inc. PEP 0.718874 生活必需品
Bank of America Corp BAC 0.708976 金融
Merck & Co. Inc. MRK 0.698504 ヘルスケア
Costco Wholesale Corporation COST 0.686535 生活必需品
Thermo Fisher Scientific Inc. TMO 0.679021 ヘルスケア
Broadcom Inc. AVGO 0.631381 情報技術
Abbott Laboratories ABT 0.577945 ヘルスケア
Comcast Corporation Class A CMCSA 0.577860

コミュニケーション・サービス

情報技術・テクノロジー関連はAAPL, MSFT, GOOGL, NVDA, META

一般消費財はAMZN, TSLA, HD

金融はBRK.B, JPM, BAC

ヘルスケアはUNH, JNJ, PFE, ABBV, LLY

生活必需品はPG, KO, PEP, COST

エネルギーはXOM, CVX

あたりが上位を占める👏

 

VTI

情報技術・テクノロジー関連はAAPL, MSFT, GOOGL, NVDA, META

一般消費財はAMZN, TSLA, HD

金融はBRK.B, JPM, BAC

ヘルスケアはUNH, JNJ, PFE, ABBV, LLY

生活必需品はPG, KO, PEP, COST

エネルギーはXOM, CVX

あたりが上位を占めるのはS&P500指数と変わらず。

 

 

QQQ

Company Sector Allocation
Apple Inc Information Technology 13.24%
Microsoft Corp Information Technology 10.16%
Amazon.com Inc Consumer Discretionary 6.30%
Tesla Inc Consumer Discretionary 4.34%
Alphabet Inc Class C Communication Services 3.57%
Alphabet Inc Class A Communication Services 3.41%
NVIDIA Corp Information Technology 3.14%
Meta Platforms Inc Class A Communication Services 2.95%
PepsiCo Inc Consumer Staples 2.13%
Costco Wholesale Corp Consumer Staples 2.03%
Broadcom Inc Information Technology 1.87%
Comcast Corp Class A Communication Services 1.71%
Cisco Systems Inc Information Technology 1.62%
Adobe Inc Information Technology 1.60%
Qualcomm Inc Information Technology 1.50%
T-Mobile US Inc Communication Services 1.50%
Intel Corp Information Technology 1.43%
Texas Instruments Inc Information Technology 1.33%
Advanced Micro Devices Inc Information Technology 1.24%
Amgen Inc Health Care 1.20%
Honeywell International Inc Industrials 1.11%
Intuit Inc Information Technology 1.05%
Netflix Inc Communication Services 0.85%
Starbucks Corp Consumer Discretionary 0.82%
Automatic Data Processing Inc Information Technology 0.81%
PayPal Holdings Inc Information Technology 0.80%
Mondelez International Inc Class A Consumer Staples 0.78%
Applied Materials Inc Information Technology 0.77%
Analog Devices Inc Information Technology 0.75%
Charter Communications Inc Class A Communication Services 0.72%

情報技術・テクノロジー関連はAAPL, MSFT, GOOGL, NVDA, META

一般消費財はAMZN, TSLA, SBUX

ヘルスケアはAMGN

生活必需品はPEP, COST , MDLZ

資本財はHON

あたりが上位👏

 

VTV

情報技術・テクノロジー関連はVZ, AVGO, CMCSA, CSCO, INTC

金融はBRK.B, JPM, BAC

ヘルスケアはUNH, JNJ, PFE, LLY, ABBV

生活必需品はPG, KO, PEP, WMT, PM

エネルギーはXOM, CVX

資本財はRTX

が上位を占めている👏

 

 

VUG

情報技術・テクノロジー関連はAAPL, MSFT, GOOGL, NVDA, META

一般消費財はAMZN, TSLA, HD, MCD, NKE

金融はSPGI

ヘルスケアはTMO

生活必需品はCOST

不動産はAMT

あたりが上位を占める👏

 

 

IJR

ティッカー 銘柄名 保有比率(%) 業種
XTSLA BLK CSH FND TREASURY SL AGENCY 1.45 キャッシュ、デリバティブ
ADC AGREE REALTY REIT CORP 0.65 不動産
UFPI UFP INDUSTRIES INC 0.61 資本財・サービス
AMN AMN HEALTHCARE INC 0.57 ヘルスケア
ROG ROGERS CORP 0.56 情報技術
EXPO EXPONENT INC 0.55 資本財・サービス
EXLS EXLSERVICE HOLDINGS INC 0.55 情報技術
LNTH LANTHEUS HOLDINGS INC 0.55 ヘルスケア
SM SM ENERGY 0.5 エネルギー
HP HELMERICH & PAYNE INC 0.5 エネルギー
BCPC BALCHEM CORP 0.48 素材
ENSG ENSIGN GROUP INC 0.47 ヘルスケア
SJI S JERSEY INDS INC 0.47 公益事業
SPSC SPS COMMERCE INC 0.46 情報技術
SFBS SERVISFIRST BANCSHARES INC 0.45 金融
CIVI CIVITAS RESOURCES INC 0.44 エネルギー
ONTO ONTO INNOVATION INC 0.43 情報技術
LTHM LIVENT CORP 0.42 素材
INDB INDEPENDENT BANK CORP 0.41 金融
AIT APPLIED INDUSTRIAL TECHNOLOGIES IN 0.41 資本財・サービス
MLI MUELLER INDUSTRIES INC 0.41 資本財・サービス
AGO ASSURED GUARANTY LTD 0.41 金融
JBT JOHN BEAN TECHNOLOGIES CORP 0.4 資本財・サービス
ABG ASBURY AUTOMOTIVE GROUP INC 0.4 一般消費財・サービス
MATX MATSON INC 0.39 資本財・サービス
ASO ACADEMY SPORTS AND OUTDOORS INC 0.38 一般消費財・サービス
CYTK CYTOKINETICS INC 0.38 ヘルスケア
KFY KORN FERRY 0.38 資本財・サービス
DIOD DIODES INC 0.38 情報技術
PRFT PERFICIENT INC 0.38 情報技術

さすが小型株ETF。知らない銘柄ばかり(笑)

 

 

VIG

情報技術・テクノロジー関連はMSFT, V, MA, AVGO, CSCO

一般消費財はHD, MCD, NKE, LOW

金融はJPM, SPGI

ヘルスケアはUNH, JNJ, ABT, BMY, MDT

生活必需品はPG, KO, PEP, COST, WMT

素材はLIN

資本財はUNP, UPS, HON

あたりが上位を占める👏

 

 

大まかに大型ETFに組み込まれる銘柄を理解した上で⏬

セクターローテーションに配慮して組み入れるセクターや銘柄を分類

reostock.hatenablog.com

ざっくりと、ハイテク+金融/素材+消費循環/エネルギー/生活必需品+ヘルスケアに分類。

全部で10-15銘柄あたりを目安にしていきたい。

 

ハイテク+金融

上記大型ETFからは

APPL, MSFT, GOOG, NVDA, META, V,あたりのハイテク

BRK.B, JPM/BAC等の金融

個人的には気になる銘柄ばかりですね(笑)

 

 

セクターETFをみてみる♻

XLK/VGT

XLC

VOX

XLF

VFH

 

上記も踏まえて

 

個人的には…

ハイテク関連:AAPL, MSFT, GOOG, NVDA, META, DIS

DISはハイテクなのかという問題もありますが(笑)

自分の身の回りで良く使っているもので揃えました!

今使っているPCはNVDAとAMDのCPU/GPUが入っていてAMDも入れようか悩んだのですが…

 

金融関連:BRK.B, (JPM/MS)

銀行関連については、以下を参考にした。

直近決算をPassしたのはGSとC。

直近10年間PER

直近5年間チャート

 

続いて

素材+消費循環

大型ETFからは

素材はLIN

一般消費財はAMZN, TSLA, HD, MCD

資本財はHON, UNP, UPS

 

セクターETFをみてみる♻

XLB

VAW

 

素材から選ぶとしたらLINだが、あまりLINについて知らず…

※LIN

リンデは、世界100カ国以上で事業を展開する世界最大の産業用ガス供給会社である。主力製品には、大気ガス(酸素、窒素、アルゴンなど)やプロセスガス(水素、二酸化炭素、ヘリウムなど)、産業用ガス製造装置などがある。化学、製造、ヘルスケア、製鉄など、幅広い最終市場に製品を提供している。2021年度の売上高はおよそ$311億ドル、営業利益はおよそ$50億(GAAPベース)となった。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

明日Q2決算ですね。

 

 

XLY/VCR

一般消費財から選ぶのは、AMZN, TSLA, (HD)

 

※HD(久しくみていないのでcheck)

ホーム・デポは、世界最大規模の住宅修繕専門小売業者で、米国、カナダ、メキシコで、2,300を超える倉庫型店舗を展開し、店舗で30,000以上の商品、オンラインで100万の商品を提供している。店舗では、建材、住宅修繕製品、芝生・園芸製品、装飾製品などを数多く提供し、住宅修繕工事、工具・設備レンタルなど様々なサービスを提供している。2015年のInterline Brands社の買収で、保守、修理、業務セクターに参入することが可能となり、HD Supplyとの協力(2020年)によって同分野が拡充された。Company Storeが加わったことで、製品ラインアップにテキスタイル分野が加わった。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

良い感じですね。

 

XLI

VIS

資本財はRTX, UNP, UPS, HONから選ぶことになりそう。

詳しくない企業も多いのでざっくりと。

 

※RTX

レイセオン・テクノロジーズは、ユナイテッド・テクノロジーレイセオンの合併により誕生した。航空宇宙から防衛産業におよぶ多角的な事業を展開する。商用航空宇宙メーカーとして、および、防衛産業の元請負・下請負業者として、それぞれの事業へのエクスポージャーはほぼ拮抗している。事業は4つの部門で構成されている。プラット&ホイットニー部門はエンジンの製造、コリンズ・エアロスペース部門は多角的な航空宇宙製品・サービスの提供、インテリジェンス、スペース・エアボーン・システムズ部門はセンサー事業と政府向けIT請負事業の双方を手掛け、統合防衛・ミサイルシステムズ部門はミサイルおよびミサイル・ハードウェアに重点を置き防衛産業分野で元請負事業を展開する。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

売り上げ伸びてないのと、決算がずっとmissなのが気になる…

個人的にはもう少し配当欲しいかな。

 

※UNP

ユニオン・パシフィックは、北米最大の民間鉄道会社である。ネブラスカ州オマハに本社を置く。鉄道網は米国西部の3分の2を網羅し総延長距離は3万マイルを超える。石炭、工業製品、インターモーダル貨物、農産物、化学製品や自動車などの輸送事業により、年間売上高はおよそ$220億(2021年度)に上る。メキシコの鉄道会社フェロメックスの株式の約4分の1を保有しており、メキシコ間の輸送事業が売上高の約10%を占めている。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

売上がどんどん右肩上がりというわけではないが、配当の右肩上がりや決算成績は良好。

 

UPS

ユナイテッド・パーセル・サービスは、世界最大級の小口貨物配送業者である。500機を超える航空機、10万台以上の運送車両、数百カ所に仕分施設を展開し、1日平均2,500万個を超える荷物を世界各地の住宅および企業に配送する。米国国内小口貨物部門が売上高の62%、国際小口貨物部門が20%を占める。LTL(積合わせ)輸送、海外フレイト・フォワーディング、および、請負ロジスティックが残りを占めている。/マネックス証券銘柄スカウターより

3つ目にして一番良さそう。AMZN等のオンラインショッピングが進めば、配送業者としても先がありそうな気がする。

 

※HON

ハネウェル・インターナショナルは、旧式のサーモスタット装置を製造した、1885年にアルバート・バッツによって創設されたButz-Thermo Electric Regulatorを前身とする。今日では、世界的な多様な産業に対応する巨大企業であり、最大規模の設備のインストールベースを有する一社である。エアロスペース事業部、ビルディング・テクノロジーズ事業部、パフォーマンス・マテリアルズ&テクノロジーズ事業部、セーフティ&プロダクティビティ・ソリューションズ事業部の4部門からなる。近年、2016年に Intelligratedを追加したほか、2018年にはGarrett Technologies、 Resideoのスピンオフなど、いくつかのポートフォリオ変更を行っている。2019年に、建物、航空会社、重要インフラストラクチャーにおける企業の専門知識を活用するエンタープライズパフォーマンス管理ソフトウェアソリューションHoneywell Forgeを立ち上げた。/マネックス証券銘柄スカウターより

明日決算。業績等はあまり好みじゃないかも。

ジムクレイマーのMad money見て気になって昔投資してたことあるけど(笑)

 

※RTX, UNP, UPS, HON比較(事業内容が違うので意味があるかは不明)

 

資本財で投資するならUPS

 

まとめると

素材で選ぶならLIN

一般消費財からAMZN, TSLA, (HD)

資本財で選ぶならUPS

 

 

続いて

エネルギー

大型ETFからXOM, CVX

 

セクターETFをみてみる♻

XLE

VDE

選ぶならやはりXOM, CVX。

名前はよく聞くけど、あまりちゃんと業績をみたことないのでcheck。

 

※XOM

エクソン・モービルは、大手総合石油・ガス会社である。世界各地で原油天然ガスの探査と生産、石油製品の精製を手掛ける。2021年度の1日当りの生産量は、液体燃料が230万バレル、天然ガスが85億立方フィートであった。また、2021年末時点の、保有埋蔵量は石油換算で185億バレルで、このうち66%が液体燃料である。石油精製能力は原油換算で日量460万バレルと、世界最大級のコモディティスペシャリティーケミカルの製造大手でもある。/マネックス証券銘柄スカウターより

これだけエネルギーが話題になって今のチャートなのかと思うと、業績含めて心配。

 

※CVX

シェブロンは、世界中で探鉱、生産、精製事業を手掛ける総合エネルギー企業である。米国第2位の石油会社で、生産量は日量310万バレル(石油換算)である。これには日量770万立方フィートの天然ガスと日量180万バレルの石油が含まれる。生産活動は、北米、南米、欧州、アフリカ、アジア、オーストラリアで行われている。石油精製施設は、米国およびアジアに位置し、原油処理能力は日量180万バレルである。2021年末時点の確認埋蔵量は113億バレル(石油換算)で、61億バレルの石油および30兆9,000億立方フィートの天然ガスが含まれる。

5years

XOMと同じ感想に近い。チャート的にはCVXの方が期待を持てそうだが、業績が。

 

※XOM, CVX比較

 

うーん。

エネルギーで組み込むならXOM, CVXで良いんだけど、業績とか考えると組み込むかどうかをまず悩んでしまう。

 

 

続いて

生活必需品+ヘルスケア

大型ETFからは

生活必需品はPG, KO, PEP, COST, WMTあたり

ヘルスケアはUNH, JNJ, PFE, ABBV, LLY, ABT, BMY, MDTあたり

 

セクターETFをみてみる♻

XLP/VDC

生活必需品から選ぶならPG, KO, PEP, COST

久しぶりに業績checkを。

※PG

プロクター・アンド・ギャンブルは、日用消費財の製造で世界最大手のうちの1社である。1837年に創業、年間売上高は$750億を上回る。タイド(洗濯用洗剤)、シャ-ミン(トイレットペーパー)、パンテーン(シャンプー)やパンパース(おむつ)など21の高い知名度を持つブランド・ラインを有し、各ブランド製品の年間売上高は全世界ベースで$10億に及ぶ。選択と集中を進め、最後まで保有していた食品ブランドのプリングルズ(ポテトチップス)を2012年にケロッグに売却した。連結売上高のおよそ55%を事業拠点を置く米州以外の地域が占め、また、新興国市場がおよそ同売上高の3分の1を構成している。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

明後日決算。ドル高の影響が懸念されているがはてさて。

増配銘柄であり、あまり心配はしていない。

 

※KO

コカ・コーラは、世界最大のノンアルコール飲料会社である。コカ・コーラ、ファンタ、スプライトなどの主要ブランド炭酸飲料や、ミニッツメイドジョージアコーヒー、コスタ、グラソーなどのブランド非炭酸飲料を販売している。自社の飲料に使用する濃縮原液(あるいは飲料ベース)など、サプライチェーンの初期段階で用いる製品の製造に注力している。製造した製品はその後、100社を超えるボトラーにより加工され販売される。濃縮原液事業がユニットケース販売量のおよそ85%を占める。売上高の大半が海外で生み出されている。米国外の主要市場には、メキシコ、ブラジル、日本などがある。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

こちらもPGと同じであまり不安はない。

 

※PEP

ペプシコは、食品・飲料品世界最大手のうちの一社である。さまざまなブランドで飲料およびスナック類の製造、マーケティング、販売を手掛け、主なブランドには、Pepsi、Mountain Dew、Gatorade、Doritos、Lays、Rufflesなどがある。一部の市場で第三者ボトラー、請負メーカー、流通業者を通じて製品を提供しているものの、全体として統合されたマーケティング・アプローチを採用している。自社ブランドに加え、スターバックスをはじめとする他の企業との提携やジョイント・ベンチャーを通じて、他のブランドの製品の製造や流通も手掛ける。事業は、主要地域別に5つの部門で展開しており、このうち、北米部門(フリトレー北米、クエーカー・フーズ北米、北米飲料事業で構成される)が、連結売上高の60%以上を占めている。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

業績が良い感じに伸びてるんですね。

 

※COST

コストコ・ホールセールは、2021年度末時点で世界815店舗を有し、売上高の大半を米国(72%)およびカナダ(14%)で得ている。限定的な品揃えで低価格を特徴とする倉庫店舗での買い物を可能にする会員権を顧客に販売している。顧客は主に個人の買い物客だが、有料会員の約20%がビジネス会員権を保有している。2021年度の売上高に占める食品・雑貨の割合は40%で、食品以外の商品29%、倉庫付随およびその他事業(燃料・薬局など)約17%、生鮮食品14%となっている。倉庫店舗は平均して約14万6,000平方フィートで、75%超の店舗で燃料を提供している。グローバル販売の約7%は、同日食料品やその他各種サービスを除くEコマース・チャネルによるものである。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

生活必需品の中で成長が目立ちますね。配当はいまいちですが(笑)

 

※PG, KO, PEP, COST比較

COST以外は似たり寄ったりですね。

 

 

XLV/VHT

やはりヘルスケアからはUNH, JNJ

最近の業績をみていないため、業績をcheck

※UNH

ユナイテッドヘルス・グループは、米国最大級の民間医療保険会社であり、2021年末現在、米国外の500万人を含む5,000万人の会員に医療給付サービスを提供している。事業者提供医療制度、自家保険制度、政府による公的保険制度のための医療保険プランの大手として、マネージドケア市場で大規模に事業を展開している。また、医療保険事業に加え、医療・薬剤給付サービスから提携先および第三者に対する外来患者ケアや分析サービスまでを手掛けるオプタム事業への継続的な投資により、ヘルスケアサービス市場で巨大な組織を構築している。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

連続増配銘柄だが配当は低め。ただ、業績が右肩上がりだとは知りませんでした(笑)

 

※JNJ

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、世界最大規模で最も多角的なヘルスケア企業である。医薬品、医療機器・診断、消費者の3部門で構成されている。医薬品、医療機器・診断の部門は合わせて売上高の80%近くを占め、キャッシュフローの大半を占めている。医薬品事業部門では、免疫、腫瘍、神経、肺、心臓、代謝疾患などの領域に重点を置いている。医療機器・診断事業部門では、整形外科、手術器具、視覚ケア、およびいくつかの小さな領域に焦点を当てている。消費者事業部門は、ベビーケア、美容、口腔ケア、市販薬、および女性の健康に焦点を当てている。地理的には、米国内で総収益の約半分が生み出される。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

意外と決算missしてるんですね(笑)

 


ヘルスケアで他には製薬含め医療現場でお世話になっているものとしてPFE, ABBV, LLY, MRK, ABT, BMY/個人的に気になってるTMO, DHRはざっくりと比較してみたい。

※PFE

ファイザーは、世界最大手の製薬会社のひとつであり、年間売上高は$500億近くに上る(COVID-19ワクチンの売上高を除く)。以前は多くの種類のヘルスケア製品および化学医薬品を販売していたが、現在は処方箋薬とワクチンが売上高の大半を占めている。肺炎球菌ワクチンのプレベナー13、がん治療薬のイブランス、心血管疾患治療薬のエリキュース、自己免疫疾患治療薬のゼルヤンツが売上高の上位を占める。これらの医薬品は世界各地で販売され海外市場が全社売上高の50%近くを占める。また、海外市場では新興国市場が収益に大きく貢献している。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

プレベナーもエリキュースもお世話になっているが、COVID-19の恩恵もあった去年の売上を例外とすると気になる業績推移。

 

※ABBV

アッヴィは、免疫学や腫瘍学分野に主軸を置く製薬会社である。現在、主力製品であるヒュミラによる利益が全体の利益の過半を占める。2013年初頭にアボット・ラボラトリーズから分社化された。最近のアラガンの買収によって、審美および女性医学分野での新薬が追加された。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

ヒュミラが半分と言われると今後が心配になるのは僕だけでしょうか。

 

※LLY

イーライリリー・アンド・カンパニーは、神経系、内分泌系、がん、腫瘍の分野に焦点を当てる医薬品会社である。主要な医薬品には、がん治療薬のベージニオ、糖尿病治療薬のジャディアンス、トルリシティ、ヒューマログ、ヒューマリン、免疫疾患治療薬のトルツやオルミエントなどがある。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

よく聞く薬が多いですね。配当が1.2%前後でやや物足りないか。

チャートはとても綺麗ですね。

 

※MRK

メルクは、循環代謝病疾患、がん、感染症など幅広い治療分野の薬剤を製造する医薬品会社である。がん治療薬では、がん免疫療法の成長性が高く売上高への貢献度が高い。また、B 型肝炎、小児疾患、および、子宮頸がん(HPV)、帯状疱疹予防薬などさまざまなワクチンも製造している。さらに、動物の健康のための医薬品の販売も手掛ける。地域別では、売上高の半分弱を米国市場が占めている。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

キイトルーダやジャヌビアなどなじみのある薬もちらほらと。

配当もそれなりでよさそう。

 

※ABT

アボット・ラボラトリーズは、医療機器、成人および小児の栄養製品、診断機器およびテストキット、およびブランドジェネリック医薬品を製造および販売する。製品には、ペースメーカー、植込み型除細動器、神経調節機器、冠動脈ステント、カテーテル、乳児用調整粉乳、成人用栄養剤、分子診断プラットフォーム、免疫学的検査、ポイント・オブ・ケア機材などがある。米国外の売上高が全体の約60%を占める。/マネックス証券銘柄スカウターより

連続増配銘柄だが配当は1.7%前後とやや物足りない。

カテ室といえばの銘柄ですね(笑)

※BMY

ブリストル・マイヤーズ・スクイブは、心血管疾患治療薬やがん免疫治療薬など様々な治療領域での創薬、開発、販売を手掛ける。がん免疫治療薬分野に注力し、同分野で業界をリードしている。医薬品以外の事業を多角的に展開する競合医薬品会社と異なり、いくつかの非医薬品事業から撤退し、価格設定力が強いとされるブランド特殊医薬品(先発薬)に特化している。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

オプジーボもMRKのキイトルーダ同様、よく聞くようになった薬剤ですね。

連続増配銘柄で配当も2.9%とそこそこ。


※TMO

サーモ・フィッシャー・サイエンティフィックは、科学機器、研究用装置、診断用消耗品、ライフサイエンス試薬なを販売している。(以下、売上高割合は、部門間取引、PPDの買収およびCOVID-19検査関連売上の減速調整後)分析テクノロジー部門(売上高の15%を占める)、特殊診断製品部門(同14%)、ライフサイエンス・ソリューション部門(同27%)、ラボ製品・サービス(同52%)の4部門を通じて事業を展開している。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

配当はほとんどなく成長に期待する銘柄。決算問題なし。

 

※DHR

ダナハーは、不動産投資会社であったが、1984年に産業重視の製造会社となった。2016年のフォーティブの分社化を含む一連の合併、買収、売却を通じて、現在、ライフサイエンス、診断、環境・応用ソリューションの3部門で科学的な器具および消耗品の製造に主に焦点を当てている。2019年後半には、歯科事業を新規株式公開で分社化した。2020年初頭に買収したGEのバイオファーマ事業(現在のCytiva)はライフサイエンス部門に組み入れられた。/マネックス証券銘柄スカウターより

5years

若干業績に気になる推移はあるが、決算問題なし。配当はほぼ無し。

 

※PFE, ABBV, LLY, MRK, ABT, BMY, TMO, DHR比較

 

ヘルスケアで買うのは、UNH, JNJ, (MRK), (TMO)

 

 

まとめると…

ハイテク:AAPL, MSFT, GOOG, NVDA, META, DIS

金融:BRK.B, MS

素材:LIN

一般消費財:AMZN, TSLA, HD

資本財:UPS

エネルギー:XOM, CVX

生活必需品:PG, KO, PEP, COST

ヘルスケア:UNH, JNJ, MRK, TMO

 

合計23個で多いので調整。

 

【Offensive sector/10銘柄】

ハイテク:AAPL, MSFT, GOOG, NVDA, META

金融:BRK.B

一般消費財:AMZN, TSLA, DIS, HD

【Diffensive sector/6銘柄】

生活必需品:PG, COST

ヘルスケア:UNH, JNJ, MRK, TMO

 

色々調べてたら結構時間かかってしまった(笑)