投資を始めたばかりで今後、方針を変えていくこともあるかと思いますが、
現時点では以下の方針で積み立てていくのを自分ルールにしています。
長期投資は楽天証券で実施。
※楽天証券の理由
・ただ、ふるさと納税を含めて楽天で行うことを考えるときに、楽天カードを保有することを考えると、楽天証券なら楽天カードで5万円まで1%でポイント付与が得られ、お得だと考えています。
・長期投資用の口座を分けるのが面倒だったので、楽天証券で統一した。
【投資信託】
投資で得られた収益に課税されない積み立てNISA枠と節税になるiDeCoの枠はすべて使用。
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
毎月25000円(10月にボーナス設定で20000円) 積み立てNISA
②楽天・全米株式インデックスファンド
毎月5000円 特定口座
③iFree NASDAQ100インデックス
毎月10000円 特定口座
④eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
毎月35000円 特定口座
毎月7500円 特定口座
毎月7500円 特定口座
毎月5000円(10月にボーナス設定で20000年) 積み立てNISA
毎月25000円 特定口座
⑧楽天・全世界株式インデックスファンド
毎月30000円 特定口座
・VOO・VWO・VEAなどのETFの方が手数料が安いが、投資信託の方が金額を固定して定額で投資できるメリットがある。
・ETFは配当に手数料がかかるが、投資信託は配当が払われずにそのまま再投資となるために配当への手数料が避けられる。
・以下の動画も参考とした。
・実際にどちらがお得かは分からないが、現時点では投信信託で良いと考えている。
※iFree NASDAQ100を組み込んだ理由
・今後、米国長期金利の上昇はグロース株に取っては不利になるデメリットがある。
・ただ、今後のAR/VR、自動運転、AIなどのトレンドを見据えた上でGAFAMが時価総額で組み込まれているNASDAQ100への投資をしたいと考えたため。
・組み込まれている銘柄が違い、どっちかだけ上がって損するのが嫌だったから。
基本的には以下のYoutubeを根拠に投資することとしている。
①トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(2800)
自分の資産として毎月買うことが困難であるため、基本的には以下FXIを積立。
香港ドル建てで資産の多様化ができる(楽天証券だと通貨に多様性を持たせるのが難しい)ことから、金額に余裕があれば追加を検討。
②FXI 毎月10000円
中国に対しての投資目的。
③EPI 毎月10000円
現状、楽天証券でインドに積立できるものがこれのみであったため。
④EWZ 1.6.10月に10000円ずつ
ブラジルへの投資。
⑤EWY 2.5.9月に10000円ずつ
韓国への投資。
動画があったはずだが見つけられず。
⑥EIDO 3.7.11月に10000円ずつ
インドネシアへの投資。
⑦EPHE 4.8.12月に10000円ずつ
フィリピンへの投資。
⑧AFK(アフリカ)・EWT(台湾)への投資は適宜。
⑨ベトナムやオーストラリアも投資したいが、楽天証券で広く投資できる方法が現在はなし。VNMも現在は取扱なし。
・米国の経済成長には強い期待をしていますが、今後は新興国株への資金流入も期待されている。
・VWOなどのみでは多様性に乏しいことから、それぞれ投資をすることとしてます。
・また、今後のGDPの推移を見据えて(40年近く今後長期投資することを考慮して)米国以外にも投資すべきと感じたため。
https://www.pwc.com/jp/ja/japan-knowledge/archive/assets/pdf/world-in-2050.pdf
・コモディティ自体は株式や債券と違う変動をすることが多く、ポートフォリオの安定化のために毎月投資。
①GLDM 毎月20000円
・コロナ下の金融緩和で世界各国がお金を擦りまくった結果、ドルや円などの通貨に対して埋蔵量に限りのある金が相対的に価値が上がることが予想される。
・金への投資を推奨する動画も多く、参考までに以下。
②DBA 毎月10000円
・農業商品への投資目的。
③BTC 毎月10000円
・BTCへは毎月10000円投資し、BTCに過熱感が出るようなら一部を売ってETHに資金を分けていく予定。
・ETHと両方積み立てることも検討したが、お金が足りなかった。
※DBBも投資したいが、楽天証券では取り扱い無し。
※DBCは金が被ってしまうのでやめた。
※その他のコモディティについては適宜。
まとめると、
先進国株式:新興国株式:先進国債権:コモディティ=9:6:3:4
新興国株式の比率が高いが、高配当や個別株に占める米国株・日本株が多いので許容としている。
参考にする人がいたら、自己責任でお願いします。