reostockのブログ

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中国TECH/中国ETF

 

気になった記事

www.bloomberg.co.jp

・最悪期は終わったが、相手が中国政府であることを考えると本当にこれから上がるかは不安あり😅

 

 

Hang Seng tech index(日足)

・RSIは経時的に上昇し、株価的にもボトムを打った印象あり。

・ただ、MACDデッドクロスしそうな不安あり。

・ここ数か月の抵抗線をブレイクしてほしいところ。

 

KWEB(日足)

・上記Hang seng tech indexと似た値動き。

出来高を伴った抵抗線ブレイクを待ちたい。

 

CWEB(日足)

・恐ろしきかな、2倍ブルETF。90%以上も高値から下落。

・実は63%の含み損で抱えています😢

 

S&P500とCSI300

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-23/RDWR8DT0AFB401?srnd=cojp-v2

・こういう逆相関をみると、資産の分散という点では面白いのかなと思います。

・できれば香港ドルなど円でもドルでもない通貨建てで持ちたい。

 

中国ETF楽天証券

・有名なFXI(米ドル建て)や2800(香港ドル建て)は香港市場。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/learn/seminar/pdf/20210129_01.pdf

⒈香港市場以外を持つとなると、MSCI China Index/CSI 300/FTSE China A50/ChiNext100あたりを持ちたい。

楽天証券ではChiNEXT100は米ドル建てのものしかないので、選択肢はMSCI China Index/CSI 300/FTSE China A50のETF

⒊2010年からでみると、FXIは最下位のパフォーマンスで、2823(FTSE China A50)>2846(CSI 300)でパフォーマンスが良い。

⒋2020年からでみると2846(CSI 300)>2823(FTSE China A50)でパフォーマンスが良さそう。

⒌選択肢は2486or2823と思われる(FXIや2800はたまに買ってるけどこう見るとかなりパフォーマンス悪いんですね😢)。

 

2846(CSI 300)

運営会社

・BlackRockで安心感あり。

上位銘柄

・高くても6%で良く分散されていそう。

セクター比率

・金融>資本財・サービス>生活必需品>情報技術でほとんどを占める。

分配金利回り等

・経費率は0.38%と比較的抑えられている。

・資産総額は495.9百万CNY(100億円程度)で、出来高は少ない(2800とは桁が違う(笑))。

・直近の配当利回りは0.99%で低め。

チャート

・34香港ドルあたりの抵抗線を越えたいところ。

 

2823(FTSE China A50)

運営会社

・BlackRockで安心感あり。

上位銘柄

・やはり分散については2846の方に分があり。

セクター比率

・セクター比率も偏りあり。

分配金利回り等

・経費率は0.35%で2846よりも若干安い。

・資産総額や出来高も2846よりもメリットあり。

・直近の配当利回りも1.59%で2846より魅力的。

チャート

・16.5香港ドルあたりの抵抗線を越えたいところ。

・2846と大きな差はないチャートに見える。

 

HKDJPY

・過去最高に香港ドルが高くて萎えた(笑)

 

 

感想

・中国ETFについて気になって調べてみたところ、これまで買ってきた2800やFXIが意外と微妙なパフォーマンスと判明してガックリ😞

・買うなら2823(FTSE China A50)ETFを買おうかなと思っているところ。

 

 

 

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