reostockのブログ

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久しぶりに今の指数の状況確認。

 

 

はじめに

ハワイに旅行していた関係もあり、最近の市場を見れていなかったのでざっくり確認を。

 

ちなみにハワイはやっぱり物価が高かったです(笑)

 

ハワイのコーヒー一杯で、日本の2人分の昼食代とかになっちゃう。

 

トイレの綺麗さと物価の安さ、ご飯のおいしさとかは日本が強いなって思います。

 

 

主要株価指数

S&P500先物(日足)

6月安値を下回りましたね。

 

RSIも30を下回っており、そろそろ強気に買っても良いかも?

 

 

S&P500先物(週足)

ちょうど200週MA。度々、抵抗線となっている位置。

 

ここを割るとなると、コロナショックの時ぶりでかなり珍しい状況に。

 

 

ダウ先物(日足)

6月安値、コロナ前の高値すらも下回る水準。

 

他の指数もこれくらいは下がるリスクを考慮しておく必要がありそう。

 

 

ダウ先物(週足)

200週MA下抜け。

 

 

NASDAQmini先物(日足)

まだ6月安値の水準。2020年7月や10月にもサポート/抵抗線となっていた位置。

 

こうしてみると、他の株価指数よりもまだ下落余地がありそうに見えるが…

 

 

NASDAQmini先物(週足)

コロナショックでも割らなかった200週MAの位置。

 

ダウを追うとしたら、何年ぶりだろうと言うほどの200週MA割れになる。

 

 

Russell2000先物(日足)

こちらもまだ6月安値は割らず。

 

金利で騒がれていた割には、NASDAQやRussellなどの金利に弱そうな指数がまだ強く見える。

 

 

Russell2000先物(週足)

こちらも200週MA割れ。

 

Tradingviewで表示できる期間が短いものの、それでも200週MA割れはあまり珍しくなさそう。

 

 

日経平均先物(日足)

まだ3月の安値には距離がある。

 

RSIはかなり安く見えるが…

 

 

日経平均先物(週足)

米国指数を思うと、200週MAくらいまでは下がりそうか。

 

 

TOPIX先物(日足)

TOPIXは3月安値≒コロナ前高値。

 

そこまで下がる可能性は考慮しておく必要ありそう。

 

 

TOPIX先物(週足)

先ほどの黄色い水平線ラインはこれまでの週足みてもめちゃくちゃ大事そう。

 

ちょうど200週MAの位置にも重なる。

 

 

マザーズ先物(日足)

なんとなく大きな三角持ち合いみたいに見える。

 

 

EURO STOXX50指数(日足)

7月の安値割れ。米国と似たような状況。

 

RSIはかなり安いが…

 

 

EURO STOXX50指数(週足)

なんとなく緑くらいのラインがサポートになりそうだが(・・?

 

 

Hang Seng指数先物(日足)

これはかなり下がってますねΣ(゚Д゚)

 

コロナショック時すら平気で下抜けている…

 

RSIはかなり安いが、まだRSIとしても下がれそう。

 

 

Hang Seng指数先物(週足)

週足でみると、紫のサポートラインを目指す展開になりそう。

 

週足RSIもかなり安いが…

 

ゼロコロナ政策など中国自体がかなり投資のリスクではある。

 

 

NIFTY50指数(日足)

中国と対照的に圧倒的に強いインド。

 

 

NIFTY50指数(週足)

やっぱり週足でみても、かなり強い。

 

コロナショック前高値よりはるか上空。

 

 

ベトナム株価指数(週足)

これまで抵抗線・サポートになってきた200週MAが先週はサポートに。

 

 

ジャカルタ総合指数(週足)

インドネシア株もかなり強い。

 

度々抵抗線・サポートになっている50週MAの位置。

 

 

ボベスパ指数(週足)

ブラジル指数はここのところ週足が繰り返し200週MAでサポート中。

 

 

まとめ

日本指数はまだ下がりそうだが、米国や中国、ユーロとかはそろそろ強気に出ても良いのかもですね。

 

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