はじめに
先日、英中銀による予想外の利上げが決定したため、FXで短期ポジションを取ることとしました。
それぞれのポジション
まずはそれぞれのポジションチェック!
GBP
USD
ポジションのまとめ
英中銀の利上げでGBP高USD安を見込んでポジションを取るため、GBP買USD売になります。
そのため、GBPはポジション低い方が買いやすく、USDはポジション高い方が瓜単屋いです。
今回はこのエントリーにちょうど良いそれぞれのポジションでした。
OADNAのオーダー状況
オープンオーダー
1.339と1.435に比較的大きな売りオーダーが入っており、GBPUSDがここを越えられるかが1つのポイントになりそう。
逆に1.328と1.325に比較的大きな買いオーダーがあり、1.328-1.315を下回るとそれ以下にはあまり買い支えとなるオーダーがありません。
オープンポジション
1.332でショートを取っているポジションが多く、GBPUSDの上昇が見込まれる中でここまで下がるとショートの買戻しがあって買い支えとなる可能性もあります。
今のポジションよりも高いポジションでロングポジションを取っている人がショートしているポジションを取っている人よりも多く、これまでGBPUSDで損が出ているロングポジションを取っている人はそのレベルまでGBPUSDが上昇すればこれまでの損を解消するためにショートする可能性があり、1.3375にそういったロングポジションを取っている人が比較的多いため、ここもGBPUSDが上昇していくにはポイントとなりそうです。
OANDAからわかること
GBPUSD買いのポジションと取ったとき、
1.315を下回ると買い支えのオープンオーダーがなく、さらに急落する可能性あり。
1.3375/1.339/1.435あたりが抵抗線となる可能性あり。
なので、
逆指値は1.315の少し上に置きたい。
指値は利益を大きく取りたいため設定したくないが、1.3375/1.339/1.435あたりが抵抗線となることを意識しておきたい。
チャート
現状は下落トレンドの中にあるため、上値を抑えている抵抗線があり、ここが抵抗線となりそう(今のトレンドで上がっていったとして1.36-1.365あたりで抵抗線に接触しそう)。
直近の安値は1.316あたり。
結論
GBPUSD買いでポジションを取る。
逆指値はチャートやOADNAのポジションから1.316あたりに置く。